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「キラ!」 ヨーヨーを投げるキラ、それを受け取るサキ 通りを歩むサキ スケバン刑事コードネーム=麻宮サキ
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ユナ「何とか間に合ったみたいね。」 ユーリィ「ですね。」 ユナ「ん?」 それでエリカちゃんは自分の学校を廃校にして、あたし達の白丘台女子高で皆を引き連れて転校して来ちゃって、ここまではいいんだけど・・・ ?「ハーイ、ユナ。」 ユナ「ん?」 エリカの姿が ユナ「あっ、エリカちゃん!おはよう。」 その傍にエリカ7の姿が エリカ「ユナ、待ってたのよ。あら、ユーリィ。あんた、またユナに付きまとってたの?」 ユーリィ「はいですぅ。」 エリカ「いい加減、宇宙のどこかに帰っちゃいなさいよ!」 ユーリィ「嫌ですぅ。ユナさんと一緒にいるですぅ、もう離れませんですぅ。」 エリカ「駄目よ!ユナは私のユナなのよ!」 ユーリィ「やですぅ、ユーリィのユナさんですぅ!」 エリカ「私のユナ!」 ユーリィ「ユーリィのユナさん!」 エリカ「私のユナ!」 ユナ「はーい、何でこうなるのー!?」 舞「何よ、あれだけ思わせぶりに登場させといて、何であたしの出番はないのよ!」 失神する舞 エリカ「私のユナ!」 ユーリィ「ユーリィのユナさんですぅ!」 ユナ「はーい、お二人共うるさーい!」 空から砲撃が飛来する ユナ・ユーリィ・エリカ「きゃあああああっ!!」 ユナ「今度は何なの?」 ?「はーい!ユナさん。」 ユナ「ミラージュ?」 ミラージュ「ユナさん、私あなたと一緒にいたいから、プリンセス号を周回軌道に載せる事にしました。」 ユナ「ええ!?」 ミラージュ「そういう訳で私のユナさんを困らせたら、ただじゃ済みませんですわよー!」 エリカ「何よ、私のユナよ!」 ユーリィ「嫌あ、ユナさんはあたしのですぅ!」 砲撃が降り注ぐ エルナー「よかったですね、ユナ。モテまくりで。」 ユナ「はーい、あたし普通に暮らしたーい!」
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マルクスを殺害しローマ帝国を乗っ取ったルキウス・アウレリウス・コモドゥスと奴隷から抜け出し剣闘士としての誇りを取り戻したマキシマス・デシマス・メレディウスの宿命の最終決戦がコロシアムで始まろうとしていた。 試合場となる床から防衛部隊が離れて、ルキウスは剣を持って笑顔を民衆である観客に見せ、マキシマスはルキウスの部下・クインタスが地面に置いた剣を持つと、合図もなく試合が始まり、観客は歓声を上げ、お互いの剣がぶつかり合う音が鳴る中でマキシマスは隙を狙ったキックを浴びせルキウスを転倒させる。 ルキウスは再び立ち上がり、一騎打ちの中でマキシマスは脚にルキウスの斬撃を受けるも、痛みを持ちこたえてルキウスに斬撃を浴びせる。 ルキウス「クインタス!剣を!剣をよこせ!。剣だ!早く剣を!」 クインタス「剣を収めろ!」 盾を持っていた部隊は剣を収め、マキシマスは持っていた剣を手放すと同時にかつての妻子の住処のビジョンが頭の中に映る中でルキウスが腕に隠し持っていたナイフでマキシマスを刺そうとするが、マキシはそれを避け、返り討ちとしてルキウスを何度か殴り返し、ナイフが持ってあるルキウスの腕を押さえ込んだ末に首下を突き刺し倒れた。 マキシマスは狼狽えて歩く中で自身の我が家のビジョンが再び映り、その玄関の扉を開ける中でクインタスに呼びかけられる。 クインタス「マキシマス!マキシマス!」 マキシマス「クインタス…仲間を自由に…グラックスを復職させろ。ローマを理想の姿に再び戻すのだ。マルクス家のご意志だ」 クインタス「囚人をの解き放て!行け!」 盾を持っていた部隊が牢獄に閉じ込めていた囚人を解放しようとする中で、回想としてマキシマスが故郷周辺の草むらを歩く場面となるとマキシマスは倒れ、ルシッラは彼のもとへ行く。 ルシッラ「マキシマス…」 マキシマス「ルキウス・ウェルスを…」 ルシッラ「家族の元へ…」 ルシッラがそう言うとマキシマスは息を引き取り、ビジョンとしてマキシマスが妻子と再会する場面となる。 ルシッラ「安らかに…」 ルシッラがそういうと囚人・剣闘士らが集まってくる。 ルシッラ「命を捧げるに値する蝋をそのようなローマに…取り戻すんです。彼はローマの戦士、称えなさい!」 グラックス「さあ、皆の手で運ぶぞ」 コロシアムの試合場にいた一同はマキシマスの遺体を運ぶ。 変わって剣闘士の戦友であったジュバは袋の中にあった人形を土の中に埋める。 ジュバ「自由になれたな。いつか会える…でもまだだ…まだだ」 最後はジュバがコロシアムの試合場を立ち去り、街中の空に朝日が登ったところで終わる。 (終)
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ツイから真実を聞き核爆弾を手に入れようとした真犯人であるロシアンマフィアのボスのイゴーロフを水族館で追い詰めるがイゴーロフはツイの妹であるアニーを人質にクルーザーで逃げようとしていた。 アニー「助けて!」 部下「大人しくしてろ!」 イゴーロフ「達者でな!」 ジャッキーは咄嗟に追いかける中で時間の猶予がない中、モーターショーと思われる場所であった赤い車に乗り、海沿いにあったスロープを見て全速力で発進しジャンプ台、代わりにしイゴーロフのクルーザーに突撃することに成功する。 イゴーロフはボンベに偽装された核爆弾を取ろうとするがジャッキーは取り上げ、変わって海上警備隊がやって来てジャッキーは手を挙げる。 変わってロシアの潜水艦上。 ロシアのFSBの部隊によって核爆弾が保護されると共にイゴーロフは逮捕された。 ロシアの兵士「お前のようなものは祖国の恥だ」 ロシア警察「さあ来い!」 ビル「戻ったら今回の任務を最初から最後まできっちり報告書まで出せ」 ジャッキー「全部ですか!?」 変わって二重スパイで逮捕されたツイも連行される。 ロシア警察「お前もだ」 ビル「さあ行ってこい」 ビルの言う通りにジャッキーはロシアのFSBのリーダーに敬礼し両者とも握手をしたところで終わる。 (終)
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プロポーズ エンディング関連会話ラスボス戦前のトゥーナがいないときガジに話す カリンに話す ソフィアに話す ラスボス戦 結婚式 プロポーズ 【トゥーナ】 「あ……。」 「これ……。」 【マイス】 「僕と……、」 「結婚してください!」 【トゥーナ】 「……うん。」 【マイス】 「愛しています。」 【トゥーナ】 「……うん。」 「……あたしも、大好きだよ。」 ”次の日” 【マイス】 「おはようございます。」 「朝早くからどうしたんですか?」 【ウェルズ】 「…………。」 【マイス】 「ウェルズさん……?」 【ウェルズ】 「落ち着いて聞いて欲しい……。」 「どこを探してもトゥーナがいないんだ。」 【マイス】 「…………え?」 「ど、どういうことですか!」 【ウェルズ】 「今、いったとおりだ……。 「どこを探してもシアがいない。」 【マイス】 「そ、そんなはずありません!」 「だって……。」 「今日、僕たち結婚するんですよ!」 【ウェルズ】 「…………。」 【マイス】 「僕が探してきます!」 【ウェルズ】 「待て! マイス!!」 【マイス】 「どこかにいるはずだ!」 「町のみんなに聞いてみよう!」 エンディング関連会話 ラスボス戦前のトゥーナがいないとき ガジに話す 【ガジ】 「よく居なくなるよナ。 トゥーナは。」 「見つけてやってくれよナ。 何度でモ。」 カリンに話す 【カリン】 「ううん、見てないわ。」 「でも。トゥーナは……。 (マイスのこと……)」 ソフィアに話す 【ソフィア】 「トゥーナが逃げ出すなんて……。」 「あのコ、マイスと結婚できるって、 本当に「悲しそうに」してたのよ。」 ラスボス戦 【マイス】 「トゥーナ!」 【トゥーナ】 「近寄らないで。」 【マイス】 「どうして!」 【トゥーナ】 「もう……一緒に居られないから。」 @竜出現 【マイス】 「お前は!?」 【アクナビート】 「我が名は『アクナビート』。」 【マイス】 「お前が彼女を連れ去ったのか!!」 【アクナビート】 「いかにも。」 【マイス】 「彼女を返せ!」 【アクナビート】 「無理な話だ。 人間とモンスターが交わろうなど、 戯言にすぎぬ。」 【マイス】 「なにを……。」 【アクナビート】 「貴様のような中途半端な 存在といてはこの子が不幸だ。」 「お前という存在で、 この子はこの先、悩み、苦しみ続ける。」 【マイス】 「…………。」 【アクナビート】 「この子は解放されるべきなのだ。 マイス、お前という存在から!」 【マイス】 「…………。」 【アクナビート】 「だから私はこの子を操り、 ここに連れてきた。」 「お前のことを忘れるまでの間、 この子はしばらくここで預かる。」 「マイス、お前は その間に町から去れ。」 「そしてこの子のことを忘れ、 お前が本来いるべき場所で 生き続けるのだ。」 @マイスが竜に近づく 【アクナビート】 「立ち去れといったはずだ。」 【マイス】 「トゥーナは僕と一緒に いてくれると言ってくれた。」 「僕はトゥーナを信じる!」 【アクナビート】 「…………。」 「仕方あるまい。」 @トゥーナ消える 【アクナビート】 「身の程を思い知れ!!」 戦闘中 @セリフパターン1 【アクナビート】 「己の無力をかみ締め、 波に溺れよ!!」 @セリフパターン2 【アクナビート】 「逃げ惑え……」 @分岐終了 【トゥーナ】 「やめて……。 お願い、もう立ち上がらないでっ!」 【マイス】 「あきらめるもんか! 絶対にあきらめないっ!!」 ボス撃破 @トゥーナ出現 【マイス】 「トゥーナ……。」 @トゥーナが後ろを向く 【トゥーナ】 「マイス……。」 「…………ごめん、なさい。」*ボイス 【マイス】 「トゥーナが 謝ることないよ。」*ボイス 【トゥーナ】 「違うの……!」*ボイス 「あたし、マイスと 結婚するのが怖かった……。」 「あたしもマイスも半分は モンスターで、それにあたしは……、 うまく気持ちを言葉にできなくて……。」 「だから……あの言葉が全部嘘だって 言えない……。」*ボイス 「嬉しかったけど、怖かったから……っ!」*ボイス 【マイス】 「……大丈夫だよ。」*ボイス @トゥーナがマイスのほうを見る 【マイス】 「確かに少し悲しい思いはしたけど。」*ボイス 「でも、トゥーナのこと 信じていたから……。」*ボイス 「だから、どんなことが あっても僕は平気だよ!」*ボイス 【トゥーナ】 「ありがとう…………。 マイス…………。」*ボイス @マイスとトゥーナが抱きしめあう 【アクナビート】 「マイス、 お前の愛は本物のようだな。」 @マイスとトゥーナが少し離れる @再び竜が出現 【マイス】 「こいつ!」 【アクナビート】 「もう私に戦う意思はない。 少し、話をしたいんだ……。」 【マイス】 「なに……?」 【アクナビート】 「すまなかった、君を利用して。」 「私は花を咲かせたかったのだ、 『シアレンスの花』を……。」 「あの樹は『種族を超えたつながり』を 糧とし、花を咲かせる。」 「このまま花が咲かないと、 この地は枯れ果ててしまう……。」 「しかし、人と有角人が一緒に 暮らすことはなくなってしまった。」 「そこで一計を案じることにした。」 「その要が君だよ、マイス。」 【マイス】 「僕が?」 【アクナビート】 「人と有角人、どちらの気持ちも 理解しえるものが必要だったのだ。」 「私は君の記憶を奪いこの地に 居つくようにしむけた。」 「君が人と有角人の架け橋に なってくれるかは賭けだったが……。」 「君は人と有角人の心を紡ぎ、 そして、愛するもののために 危険をかえりみず私に挑んできた。」 「どうやら私の目に 狂いはなかったようだ。」 【マイス】 「……。」 【アクナビート】 「君には申し訳ないことを したと思っているよ。 この地のためとはいえ、すまなかった。 許してほしい……。」 【マイス】 「……そういうことだったんですね。」 【アクナビート】 「もし、君が望むなら 最後の『記憶』とともに君を『故郷』に 送り届けるがどうする?」 @マイスがトゥーナを見た後に竜を見る 【マイス】 「……遠慮します。」 「置いてはいけない大切な人がいますし、 それにここはもう僕の故郷なんです。」 【アクナビート】 「君ならそう言う気がしたよ……。」 「これでようやく 『シアレンスの花』が咲く……。」 @竜が消える @マイスがトゥーナをお姫様抱っこする 【マイス】 「さぁ、行こうか。」 【トゥーナ】 「……うん。」 スタッフロール開始 結婚式 ”シアレンスの樹” 【マイス】 「準備はいい?」 【トゥーナ】 「……うん。」 【マイス】 「じゃあ、行こうか。」 @旅館前 【さくや】 「おめでとーさん! これからはマイスはんだけやのうて、 家族全員で買いものに来てな!」 【しののめ】 「おめでとうございます。 マイスはん、トゥーナはん。」 「トゥーナはん、その姿、ようお似合いですえ。」 【ペルシャ】 「おめでとーっ! マイスくん! がんばって理想のお嫁さんになってね!」 【マイス】 「うん。 僕はお婿さんだけどね。」 @食堂前 【グルテン】 「おめでとう。 今度、お2人でうちの食堂に 食べに来て下さいね。」 【ショコラ】 「おめでとう! いいなあ、あたいも早く結婚したいなあ。」 【ラスク】 「おめでとう! 甘いものが食べたくなったら、 いつでもうちに来てよ!」 @広場 【ゼゼ】 「うらやましいゼッ! マイス!」 【オンドルファ】 「おめでとうございます。 末永くお幸せに。」 【クルルファ】 「おめでとうございます。 2人ともお似合いですよ。」 【ウィル】 「メデテェ! メデテェ!」 @魔法病院とドンチャコス邸の間 【マリオン】 「おめでとう。 調子が悪くなったら、 いつでもウチに来るといいわ。」 【マージョリー】 「おめでとう、マイス、トゥーナ。 存分に夫婦喧嘩にいそしむといいよ。 薬は用意しておくからね。」 【エリザ】 「お二人とも、良くお似合いですよ。 こことここにギラギラした何かをつけると、 もっとキレイですけど。」 【ソフィア】 「「残念だった」わね。 トゥーナ、マイスと 一緒になるのね……。」 「マイス! トゥーナに寂しいおもいをさせたら、 私が「許す」わ!」*怒りマーク 【ドンチャコス】 「いやいや、めでたく「ありまセン」ね! これからもどうか……。」 【エリザ】 「お幸せに、ですよね?」 @カルロスリゾート前 【イオン】 「おめでとう! 2人とも、お似合いだぞ! 見せつけちゃってさ~!」 【カルロス】 「おめでとう、兄弟。 俺より先に身を固めちまったのは 少々シャクだがな! 幸せになれよ!」 @鍛冶屋前 【ガジ】 「おめでとう、トゥーナ。」 「今だから言うがナ。 一緒に武器や防具をいじれる相手ができて、 少し楽しかったんダ。」*涙 【トゥーナ】 「ガジ……。」*涙 【ガジ】 「マイス。 トゥーナのこと、よろしくナ。」*涙 【マイス】 「はい。」 【トゥーナ】 「ありがとう……ガジ。」*涙 @雑貨屋前 【カリン】 「良かったわね、トゥーナ……。 (幸せそうな顔しちゃって……)」 「マイスにあきたら、 いつでも私やソフィアの家に遊びに来てね。 (待ってるから、これからも……)」*涙 【ヘーゼル】 「おめでとう、二人とも! 今度、子供用のおもちゃも入荷しておくから、 また顔を出しとくれ!」 @ダリアの家の前 【ダリア】 「レインボ~! わたしの芸術が必要になったら いつでも言ってね!」 @羽ばたく花の丘 【モニカ】 「おめでとう♪ おねえちゃんキレイだよ。」 【シア】 「おめでとうございます♪ お2人ともお幸せに♪」 【ウェルズ】 「では、はじめよう。」 「汝、マイスよ。 トゥーナを妻とし、 病める時も健やかなる時も、」 *ボイス 「死が2人を分かつまで 永遠の愛を誓うか?」 *ボイス 【マイス】 「誓います。」 *ボイス 【ウェルズ】 「汝、トゥーナよ。 マイスを夫とし、 病める時も健やかなる時も、」 *ボイス 「死が2人を分かつまで 永遠の愛を誓うか?」 *ボイス 【トゥーナ】 「誓います。」 *ボイス 【ウェルズ】 「よろしい……。」 *ボイス 「新たに生まれし若き夫婦に、 穏やかな風の導きと 大樹の御加護が在らん事を。」 *ボイス 【マイス】 「幸せにするよ、 トゥーナ。」 *ボイス 【トゥーナ】 「……うん。」*赤面、ボイス スタッフロール終了 @シアレンスの樹 【マイス】 「みんなが祝ってくれて、良かったね。」 【トゥーナ】 「……うん。」*赤面、微笑み 【マイス】 「あ、そうだ! まず最初の一歩で、 これからのことを決めようか?」 【トゥーナ】 「……なにを?」 【マイス】 「うーん……。」 「あっ! じゃあ、なにか別の 呼び方で呼んでみるとか。」 【トゥーナ】 「……例えば?」 @やっぱり今まで通りで 【トゥーナ】 「うん。 そのほうが呼びやすいし……。」 「あたしも、そのままでいい。」*赤面、笑顔 @あなた 【トゥーナ】 「そう呼ばれたいなら……。」*赤面、微笑み @ご主人さま 【トゥーナ】 「…………。」*赤面 「……そう呼ばれたいなら。」*赤面、笑顔 【マイス】 「トゥーナはなんて呼ばれたい?」 【トゥーナ】 「あたしは……そのままでいい。」*赤面、笑顔 @トリさん 【トゥーナ】 「それでいいの?」 【マイス】 「え? いや--」 【トゥーナ】 「じゃあ、そうやって呼ぶから。 絶対に。」 【マイス】 「ええ!?」 @分岐終了 【トゥーナ】 「でも、ほんとにあたしで良かったの……?」 【マイス】 「え? どうして?」 【トゥーナ】 「だって……。 あたし、普通じゃないから……。」 【マイス】 「それは僕だって一緒だよ。」 【トゥーナ】 「それに……こんな性格だから。 思ったこと、うまく言葉にできないよ……?」*横向き 【マイス】 「じゃあその分、僕がしゃべるよ。」 【トゥーナ】 「え……?」 【マイス】 「これからもよろしくね、トゥーナ。」 【トゥーナ】 「…………。」 「うん。 ありがとう……トリさん。」*赤面、笑顔
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キリストが人間と証明する宝である聖杯の在処があるクリプテックスを巡る事件終息後、教授であるロバート・ラングトンならびにソフィー・ヌヴーはイギリス・スコットランドのロスリン礼拝堂でシオン修道会の史料を見つけた末にソフィーは真実を明かしたその子孫となる祖母と再会を果たす。 変わって礼拝堂の外でロバートが景色を見ている中、ソフィーがやってきたのに気づいたのか呼びかける。 ロバート「やあ」 ソフィー「彼女から私に話があるって…私と家族のこと…」 ロバート「君はどうする?。後継者が名乗り出る時、伝説が明かされる」 ソフィー「後継者は男じゃなかったのね。彼女の話ではソニエールは棺のあり彼のことを誰にも言わずに死んだらしいのよ。だから私とマリアの血が繋がっているって実証できない。あなたならどうする?」 ロバート「そうだな証拠はなく、聖杯も永久に失われたのかもしれない。ねえ、ソフィー大事なのは君が何を信じるかだ…イエスが偉大な人物だったということは歴史がはっきりと示してる。歴史が証明できるのはそれだけだ。だが…僕は子供の頃、井戸に落ちたこともティービングから聞いただろ?。そこで死ぬと思ったよソフィー。あの時、僕は祈った…祈ったよ。 イエスに。『助けてくださいまだ両親が会えるように、ここに行けるように犬と遊べるように…』。井戸の中で一人じゃなかったのではと時々思う…。人と神を分ける必要があるのかな?。人が神なのかもしれない…。人の父親であるイエスが奇跡起こしたっていいじゃないか」 ソフィー「水をワインに変えるような奇跡?」 ロバート「ああ、そうさ。君は彼の血を継いでる。公園の男は麻薬中毒は治ったかもしれない。僕もの閉所恐怖症も君の手で治ったかも」 ソフィー「そして…あなたは聖杯の騎士だったかも…」 ロバート「ところで…一つ聞きたい。イエスキリストである末裔の女性は信仰を破壊するのか?それとも信仰を新しくするのか?。やはり君が何を信じるか大事だ」 ソフィー「ありがとう、ここに導いてくれて…祖父に選ばれてくれたことをサー・ロバート」 二人は互いに笑顔に笑う。 ロバート「じゃあ、元気で」 ソフィー「ええ」 ソフィーがそういった後、ロバートはソフィーを抱きつき次に額にキスをするとソフィーは戻る中でロバートに話す。 ソフィー「ねえ、」 ソフィーがそう言うと、井戸の水を履いていたハイヒールで触れる。 ソフィー「ダメね…ワインに変えるならできるかも」 ソフィーがそう言った後、 礼拝堂に戻る。 変わってフランス・パリのホテルではロバートがテレビを見ながら髭を剃っている中、不注意で出血してしまい、その血が洗面台に流れる中でロバートは顔を止めたかのように何かを思い出したのか、ベッドにあったバッグからキリストに関連する書籍を見る。 ロバート「血脈すなわちブラッドライン…ローズライン…薔薇の下にあり…」 変わってロバートはホテルの外に出てルーブル美術館へ行く中で地面に金色で施されたマークを発見しその方向へ行って導く。 ロバート(聖杯は古のロスリンの下で待つ…匠の美しき芸術に囲まれて横たわる、 その門を剣と杯を庇い守る。) ロバートは全速力で地面のマークをたどった末に、 ガラス張りされている地面を歩く中で下にマグダラのマリアの娘であるサラの棺があると思われるピラミッドを発見する。 ロバート(ついに星の輝く空の下に眠る…) 最後はロバートが星空を見上げて、真下のピラミッドを見つめた後、 ピラミッドを目印に地下にあるサラの棺がある墓地が映る。 (終)
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実はヒンデルの弟であった行き倒れの少年シュウは捕われのニック王子を救け、ワードラー王とヒンデルを生贄に復活したイ・オム神を倒した。 (イ・オムが溶岩に沈みワードラーが浮いてくる) ワードラー「イ・オムの力が消えていく 体の力が抜けていく 寒い…寒い… 死ぬのか?余が死ぬのか? はっ!呼ぶのは誰だ 余を呼ぶのは誰だ」 ワードラー「おまえはイ・オム! 余を魔界へ連れて行く気か? 嫌だ!嫌だ!嫌だーっ!」 (ワードラーが溶岩に沈む) サイプレス軍は全員甦った ニック「奴は…ワードラーは死んだのだろうか… イ・オムは魔界に戻ったみたいだし… ワードラーも死んだんだね だけどヒンデルはもう…戻らない…」 (BGMが悲壮になりシュウは溶岩の縁でヒンデルを探す) ニック「やめろよ…シュウ!」 ニック「探したって無駄だよ…ヒンデルは死んだんだ」 (地震が起きる) ニック「何だ?一体…そうか!きっとそうだ! イ・オムの力が去ったことでこのイ・オム神殿そのものが力を失ってしまったんだ 逃げよう!シュウ!神殿が崩れるぞ!」 (逃げようとしないシュウ) ニック「どうしたんだシュウ!ここで死のうっていうのか!」 ナターシャ「ニック王子!どうしたの? ここにいては危ないわ!早く逃げなければ!」 ニック「それが…駄目なんだよ! シュウが シュウが! あそこを離れようとしないんだ!」 ナターシャ「ああ…シュウ…あなた…あなた… かわいそうな…シュウ」 ナターシャ「行くのよ!シュウ! ここにいたらヒンデルどころかあなたまで危ないじゃない! 何よ!この意気地なし! あなたが死ぬことで…悲しむ人間はどうなってもいいっていうの! あたしは どうなってもいいの!」 ニック「わかったろう…シュウ ナターシャだけじゃないんだよ みんな君が心配なんだ 行こうシュウ 君の兄さんの分まで…ヒンデルの分まで生きるんだ!」 (シュウが最後に振り返りながらも全員で祭壇から離れる) (場面がサイプレス城に移る) メイフェア「みんな!ちゃんと警備についてるわね 感心 感心」 アーロン「メイフェア様!シュウはどうなるのですか?」 アンジェラ「メイフェア様!アーロンだけじゃありません! みんな心配してるんですわ どうか教えてください! シュウはどこか遠くに行ってしまうのでしょうか」 メイフェア「ナターシャ…」 ナターシャ「……」 メイフェア「今ニック王子とテディがシュウを説得しているわ ここに留まるようにと… でも駄目みたいなの シュウの決意は固いわ」 クレイド「一体どういう決意ですか! 僕達は今度の戦いで心からわかり合える仲間になれたはずなんです…なのに!」 ナターシャ「…行っちゃえばいいじゃない! 心配するみんなの気持ちがわからない奴なんか… どこへでも行けばいいのよ!」 テディ「メイフェア!」 メイフェア「テディ…どうだったの?」 テディは力無く首を横に振った メイフェア「そう…駄目だったの」 テディ「王子とシュウが今出てくるよ」 (城からニックとシュウが出てくる) ニック「やはりどうしても行くのか? みんなの顔を見ても気持ちは変わらないか?」 シュウは小さく首を縦に振った ニック「これ以上引き止めても無駄なようだね… 仕方ないな…みんな! シュウの旅立ちだ! 見送ってやってくれ!」 テディ「さびしくなるな…シュウ たまには思い出してくれよ サイプレスにいた仲間のことを」 クレイド「俺達も決して忘れないぜ!! イ・オム育ちの兄弟を! 勇敢な剣士のことをな!」 (城を出て行くシュウ) メイフェア「シュウ!ちょっと待って!」 メイフェア「ナターシャ!これでいいの? シュウが行ってしまうわ! このまま別れてしまったら あなたは一生後悔することになるわ!」 ナターシャ「……」 (振り返ってシュウを追うナターシャ) ニック「ナターシャ 頑張れよ!」 (転ぶナターシャ) ナターシャ「グスン…酷いよ… 私を置いて行くなんてあんまりじゃないの… シュウが嫌だと行っても 私ついていくわよ」 シュウは小さく首を縦に振った アーロン「見せ付けやがるぜ!シュウ! 俺達のことも忘れるなよ 俺達はいつでも友達だぜ」 (サイプレスを出て行くシュウとナターシャ) テディ「ニック様…シュウはうまくやっていかれますかなあ」 ニック「大丈夫さテディ きっと逞しく生きていくよ そして…いつか…サイプレスに戻ってくるさ」 (画面が変わりシュウと笑いかけるナターシャを背景にスタッフロール) END (ゲーム中で『マイム劇場のチケット』を手に入れると以下に続く) WELCOME TO MIME THATER (木目の舞台に移る) メイフェア「ようこそマイム劇場へ」 (ドットアイコンのキャラ達がマイムマイムの音楽に合わせて動く)
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スコット・マッコイ大佐率いる部隊は麻薬取締局捜査官ジョン・ペイジの依頼で南米にいる麻薬王ラモン・コタを追い詰めた末にテイラー将軍らが乗ったヘリコプターが下ろしたロープでスコットは捕えたラモンと共に宙づりとなって脱出した。 一方で海軍の空母はスコット率いる部隊と連絡していた。 艦長「こちら、イーグル・ネスト。我々は海岸から20キロの海上に待機中。敵機はこちらの地点にあと5キロ接近。一刻も早く帰投せよ」 部隊「将軍、敵機は5キロ前方です!」 テイラー「分かった海へ迎え」 部隊「イーグル1へイーグルネスト。 これより帰投する」 テイラー率いる部隊がヘリコプターで空母へ帰投する中、下でスコットとラモンはロープに巻かれたまま宙吊り状態となっていた。 ラモン「このクソ野郎!間抜けめ!貴様の友達と女房のこと覚えてるか?あいつらをやったように俺がこの手で貴様を殺してやる!。裁判にかけていいぞこの前のように俺はすぐ釈放されるに決まってる。それから貴様にだけ教えてやる。来年は今年の倍の麻薬を密輸するぞ!毎年バリバリ増やしてやる!貴様の国が麻薬でいっぱいになるまで続けて送り続けてやる。アメリカ政府は何もできやしない。いいか麻薬があれば何でも買えるんだ、どんな人間でもいつでも俺でも!どんな時に」 ラモンがスコットにそういう中、スコッとはラモンが続いているロープがちぎれているのに気付く。 スコット「そうかな?上を見ろ」 ラモンを巻いたロープはちぎれて転落した。 スコット「あばよ麻薬王!」 (終)
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TOP ブライトナイト第1回「白き騎士」 back 「白き騎士」クライマックスフェイズ next 「大海の決戦」プリプレイ ■エンディングフェイズ1:失意の凱旋 シーンプレイヤー:カーク・シュタゥク 登場難易度:全員登場 帝国軍を撃退する事はてきた。 しかし、瓦礫の下敷きになったマーカスの傷は深かった。 彼の命の灯火が消えようとしているのは、誰の眼にも明らかだった。 ルシャ:一応<エイルの癒し>をかけますが……ムダでしょうね。 カーク:「親父っ、しっかりしろ親父っ!」 イヴ:「……旦那様」 GM/マーカス:「カーク、あのアームドギアを動かす事ができるのはお前だけだ……。 (ルシャを指差し)頼む。 彼女を守ってやってくれ……」 カーク:「ルシャちゃんを……?」 ルシャ:「ボクを?」 GM/マーカス:「それと、イヴ。 今までありがとう。 これからはカークを……助けてやってくれ」 イヴ:「……かしこまりました」 GM:そして、「こ、これを……」と懐から鷲獅子の紋章が彫られた指輪を出し、ルシャに差し出します。 ルシャ:「これは?」受け取ります。 GM/マーカス:「あなたが無事で……よかっ……た……」 カーク:「……親父?」 ルシャ:「ボクのこと……しってるの?」 GM/マーカス:「……これで、お前の元に行けるな」と呟くと、マーカスの体から力が抜ける。 ルシャ:「マーカスさん?」 カーク:「親父………? 親父ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」天を仰ぎ、吼えるように、叫ぶ……。 ウィル:「(小声で)……何度立ち会っても慣れないな、こういうのは」 カーレイ:黙って目を閉じる。 ルシャ;受け取った指輪をぎゅっと握り締めます。 カークを守って、マーカスは死んだ。 だが、彼の残したアームドギアによって、帝国軍を撃退する事は出来た。 ……島に再び平和が戻った。 ■エンディングフェイズ2:新たなる旅立ち シーンプレイヤー:カーク・シュタゥク 登場難易度:なし GM:あれから数時間後、ホワイトスネイクの一室をあてがわれたカークは船上から街を眺めています。 カーク:「……」 ウィル:ん、登場を希望。 難度なしってのは判定不要? GM:プリムローズの協力もあり、街の被害は少しずつ回復……そのとおり。 ウィル:では、部屋の戸をノック。 「ボウズ、ちょっといいか?」 カーク:「ウィルさんですか? どうぞ」 ウィル:「親父さんのことは残念だった……すまんな、巻き込んでしまって」 カーク:「……いえ」 ウィル:「で、お前さんはこれからどうする。 あのアームドギアは俺達で引き取らせてもらうが、お前さんは無理について来るこたぁないんだぞ」 カーク:「いいえ、もう決めましたから」と。 ウィル:「ま、もう少し良く考えた方がいい。 俺たちと一緒に来るという事は、またこういう事があるかもしれないって事だし……」 一拍置いて。 「また、お前さん自身が『怨まれる』側に立つって事でもある」 イヴ:「では、お願いが」と、海の上にゆらゆらと揺れながら浮いている。 カーク:「そうかもしれません、だけど……って、イヴ!?」 ルシャ:やっぱギャクキャラ? ウィル:「1人じゃないんだから良く相談を、ってうわっいつからそこにっ!?」 イヴ:「(無視して)おぼっちゃま。 貴方は、闘うことを……あの刃とともに闘うことを選ばれるのですね?」 ぷかぷかと浮いたまま。 カーク:「ああ。 なんで母さんがクエスターだったのか、どうして親父がアレを作ったかはわからない。 ……ルシャちゃんを護れって言った理由もわからない。 けれど、このまま動かずに居たら、僕はきっと何もわからないまま終わってしまう。 だから僕は、例えどんなに傷ついても前に進む。 アイツと……“ザイン”と、一緒に闘う。 そう、決めたんだ」 ルシャ:「それでこそカークちゃんですぅ~」と背後から首に抱きつきましょう。 カーク:「うひゃぁっ!?」 イヴ:「……心意気はご立派です。 ですがおぼっちゃま」 カーク:「なんだい?」 イヴ:「そのためには、力が必要です」ぷかぷかと近寄っていって、2人の側に着地。 GM:頭にワカメとか付いてるんだろうか(笑) ルシャ:むしろカニがのってるとか。 イヴ:「……戦士として、そのくらいで驚いていてはいけませんよ」くるりとウィルに向き直る……いやちょっとまて。 GM:? イヴ:浮かんでる浮かんでる。 海の中に入っていたわけではないですってばー。 GM:……海面に浮かんでたんじゃないの? イヴ:「海の上」は海の上方の空間に決まっているではないですか(平然と) ルシャ:……なるほど。 GM:まあいいや、続けてください(笑) イヴ:んでまぁ。 「そこで、貴方にお願いが」とウィルに向かって。 ウィル:「何かな。 美人に頼まれなくても、ボウズが嫌になったら抜ける手伝いくらいはするつもりだが」 イヴ:「逆です。 貴方はパンツァーリッターとしてそれなりの経験がおありでしょう、それをおぼっちゃまに教え込んでいただきたいと」 ウィル:「俺も、本物のパンツァーリッターと言い難いんだがね。 (小声で)本物の“騎士”は皆、廃都で死んだから、な……。 ま、できることはさせてもらおうさ」 ルシャ:「カークちゃんならだいじょ~ぶですぅ」首にだきついたまま。 カーク:「ちょっ、首、首がっ、ギブっ、ギブっ! ごほっ、げほっ。 あー、えーと……」深呼吸して。 ウィル:「ま、それではよろしくなボウズ……いや」 カーク:「カークです。 よろしくお願いします、師匠」 ウィル:「ああ、よろしくな、カーク」と言って部屋を出て行く。 カーク:「はいっ!!」 イヴ:私も納得したように部屋を出ていく。 ルシャの首ねっこひっつかんで「おぼっちゃまをちょっと1人にしてさしあげなさい」と。 ルシャ:「ふぁう~」 GM:と、綺麗にまとまったところでシーンエンドかね? カーク:では、外の……ジョシュアの方を見て。 「……さよなら」と呟いた所でシーンエンドお願いしますです。 ■エンディングフェイズ3:決意 シーンプレイヤー:ルシャ・アンブル 登場難易度:なし イヴに引っ張られてカークの部屋を出た後。 ホワイトスネイクの甲板で、ルシャは1人、兄の事を考えていた。 あの優しいアイゼン兄さんが軍人になるなんて……と。 ルシャ:帝国軍の艦が去っていった方向を眺めつつ「兄さん……」と。 GM:昔の兄とは、どことなく印象が違ったが、アレは間違いなく兄だ。 特に仮面付けるようなセンスが。 ウィル:面が違うだけなのかっ!?(笑) ルシャ:「なにがあったの……兄さん」うわ、微妙に頭の中がシリアスじゃねぇ~。 GM:お祭りに行くと必ずお面買っちゃうような、しかもそのまま次の朝におはようの挨拶しちゃうような兄だった。 イヴ:だいなしだっ!? ウィル:うはは(爆笑) カーク:きっと火傷の跡を隠してるんですよ、それがルシャを庇ってのモノだとなおグッド……ってフォロー入れようとしたらっ!?(笑) ルシャ:「あの仮面好きは間違いなく兄さん」 イヴ:仮面好きってなんやねん(ずびし) カーク:そうですよ、むしろ仮面フェチと(笑) ルシャ:部屋に帰ると壁一面に仮面が。 GM:怖っ!? カーク:むしろ仮面を剥がしても剥がしても次の仮面が出てくるとか(笑) ウィル:せめてこう、「おも○げ幻夢」みたいならかっこいいんだがなあ(笑) カーレイ:おもか○幻夢……あれはあれで(笑) 兄と出会えたのも、指輪を受け取ったのも、きっと神々の思し召しに違いない。 もしかすると兄なら、この指輪の事を知っているのかもしれない。 このままプリムローズに関わっていれば、いずれ兄と再会できるだろう。 ルシャ:手のひらにマーカスにもらった指輪をのせて。 「古き神々は、ボクをどこに導こうと……」 水平線に陽が沈んでいく。 深紅に輝く夕陽が、赤いゲバルトギアに乗ったルシャの兄であろう人物の事を連想させた――。 GM:と強引にシーンエンド。 ルシャ:では、指輪をぎゅっと握り締める後姿でエンドということで。 カーク:……なんか壮絶なEDだなぁ(笑) GM:いかんいかん、つい暴走してしまった。 ウィル:わかった! あの戦闘時「仮面がなければ、即死だった」と言いつつ予備のにつけかえていたな、奴(笑) カーク:な、なんとぉーっ!?(笑) ルシャ:嬉々としてつけかえてそうだ(笑) ■エンディングフェイズ4:任務継続 シーンプレイヤー:カーレイ・グラフヴェルズ 登場難度:12 カーレイは1人、ホワイトスネイクの通信室に居た。 勿論、通信の相手はパトリック=ウォンだ。 GM/ウォン:「いやぁ、どっかから知らないけど漏れていたみだいだね、情報。 でも、君じゃなきゃ無事に帰って来れなかっただろう?」 カーレイ:「……」 GM/ウォン:「人選は正しかったと思うんだ。 依頼は果たしたわけだし、君の経歴に全く傷はついていない……それでよしとしようじゃないか」 カーレイ:「そうかもしれませんね。 では、今後の行動はどうしますか?」 GM/ウォン:「それだけど、これから君には長期任務についてもらわなきゃならないんだ」 カーレイ:「なるほど。 なんとなく、そうなると思いました」 GM/ウォン:「まあなんだ、この長期任務も君にとっちゃすぐに片がつくことだよ。 私だって辛いんだよ?君みたいな優秀な人材を戦地に送り出すのは心が痛むんだけどね?」 カーレイ:「戦争には慣れてますので、お気になさらず」 GM/ウォン:「当面はホワイトスネイクに積んである、例の“品物”の護衛をよろしく。 当然、我が社が絡んでいることは秘密でね」 カーレイ:「……思いっきり帝国軍に見られましたが。 なんとかなりますかね?」 GM/ウォン:「情報隠蔽やら偽装工作くらいはできるけど、実力行使されたらそちらで対処してもらうしかないねぇ」 カーレイ:「わかりました。 つまり何時も通りと言うわけですね」 GM/ウォン:「うん、いい結果を期待してるよ」と言うことで他に無ければ通信が切れてシーンエンドですが。 カーレイ:んー、では。 「マーカス氏へ渡すはずだった資金は、街の復興にあててしまって宜しいですか? 微々たるものですが」 GM/ウォン:「ああ、マーカス氏の家族の了承があれば好きにして構わないよ。 家族が居ればの話だけど」 カーレイ:「息子さんが1人いましてね。 彼次第ですか」 GM:では、後はカーク次第。 カーク:当てて下さい、でしょうね。 カーレイ:「……おそらく、彼も“品物”と同行する事になると思います。 そこらへんは適当にやりますので」と通信終了。 ■エンディングフェイズ5:過去からの使者 シーンプレイヤー:ウィル・ケアリー 登場難度:不可 ホワイトスネイクの船室のベッドで、ウィルは昔の夢を見ている。 ハイ・ウェストリが滅んだ日。 大量のバーサーカーが、炎が燃え盛る城に向かって来ている。 ウィル:「……そうだ、またこの夢だ……醒めろ! くそっ、俺にもう見せるな!」 炎の中で、ウィルは1人の男……同僚の騎士ゲイルと城内を駆け回っていた。 幾つかの部屋を回って、最後にたどり着いたのは玉座の間。 「王妃!……王妃様ッ! くそっ!この部屋にも居ない、無事に逃げ延びておられるなら良いんだが……!?」 城内に轟音が響きわたる。 窓から外を見ると、正門が破られ、迎撃に向かった騎士達がバーサーカーの波に飲み込まれていた。 カーク:(いきなり騎士になって)「うわぁぁぁっ、もうだめだぁぁぁっ!?」 GM/ゲイル:「もう限界か……ッ! ウィル、俺は騎士の道に背いて、あえて生き恥を晒す気だ。 お前はどうする?」 ウィル:「今更、逃げても間に合いますまい。 ですが、また会いましょう」 GM/ゲイル:「そうか。 俺は他の騎士にも呼びかけて、1人でも多く脱出させるつもりだ」 ルシャ:(騎士になって)「だめだ、こっちも突破されるぞ!」 カーク:(バーサーカーになって)「障害物ヲ破壊、破壊、破壊……」 GM/ゲイル:「だが、俺は必ずこの国に帰ってくるぞ」と、玉座の後ろの壁にかけてあった旗を降ろす。 ウィル:「私は少しでも時間を稼いでみます。 御武運を!」 GM/ゲイル:「再びウェストリの旗の下に戦える日まで……しばしの別れだ!」 ゲイルの手にある旗。 それにはルシャに託された指輪と同じ、鷲獅子の紋章が――と言うところで夢から覚めた。 ウィル:「……クソッ、またあの夢か。 死に損ねた、あの日の」 GM:少し横になっただけのつもりだったが、既に船室は真っ暗で、身体は大量に汗をかいている。 ウィル:では、ぼそりと一言だけ。 「守りそこねるってのは、一度で沢山だ……今度こそ守ってみせる」――あの仮面男から!(笑) GM:でシーンエンドなんだが……なんか予定外にシリアス度が高まったな。 カーレイ:良い事じゃないですか。 カーク:じゃないかと。 ウィル:すまん、シリアスは最後まで続かない。 頑張ってアインのコトを言おうとすると面白くなるんで諦めた(笑) ■エンディングフェイズ5:出航の朝 シーンプレイヤー:イヴ=サーヴァ 登場難易度:なし 翌日の朝。 ホワイトスネイクが島を離れる数時間前、イヴは丘の上に作ったマーカスの墓に別れを告げに来ている。 カーク:僕も登場かな……。 GM:出たければ自由にどうぞ。 カーク:では、出ますか……。 しゃがんで父の墓を無言で拝んでいます。 イヴ:手を合わせるなり、十字をきるなり、五体倒地をするなり、見よう見まねのその地の方法で哀悼の意を表していよう。 GM:で、ヴァルキリーなので普段は昔を懐かしむ事も無いイヴだが、ふとマーカスの何げない一言を思い出す。 それは普段無口で無愛想なマーカスが、お茶を運んできたイヴに……背を向けたままだけど、凄く神妙な声で話しかけてきた時の台詞。 イヴ:『……旦那様?』 GM/マーカス:『なあイヴ。 こんなことはまずないと思うのだが……もし私の身に何かあったら、あいつの事をよろしく頼むよ』 イヴ:『……はぁ。 それならばお酒は回収してしまいますよ? そこの机の下に隠してあるのは確認済ですので』 GM/マーカス:『はっはっは、ソレハタンサンスイデスヨイヴサン』 イヴ:『飲み過ぎは身体を滅ぼす元です』 イヴ:そんな他愛もないやりとりが、私にはどこか……思考にノイズがはしるような感覚で。 GM:その時はなんでそんな当然のことを言うんだろう、と思っていたが、もしかしたら今日の事を予想していたのかもしれない。 カーク:「……イヴ? どうしたの?」何時の間にか拝み終わってイヴを見ている。 イヴ:「いえ、なんでもございません。 行きましょうか」 カーク:「僕はあの船に乗るけど、イヴはイヴのしたいようにして良いんだよ?」 イヴ:「そうですね」ここでもう一回お墓を見る。 マーカスが『それと、イヴ、今までありがとう。 これからはカークを……助けてやってくれ』と言ってたのをまた思い出し。 「……おぼっちゃまのお世話を人任せにするというのは、性にあいません」 カーク:「イヴ……」 イヴ:「さて、まいりましょうか」ひょい、と巨大な風呂敷包み……それこそアームドギアが入りそうな風呂敷包みを抱えて。 カーク:「……ごめん」 イヴ:「いえいえ」てくてくと、船へとむかいましょう。 カーク:「イヴ? もしかしてその中身は(汗)」一瞬、呆然とするが慌ててついていく。 イヴ:「引っ越しです(きっぱり)」 カーク:「そ、そう(汗)」 イヴ:最後に、ちらりと墓に振り返ってこう呟きます。 「――GoodBye MyMaster」 丘に風が吹いた。 墓前に供えられた白い花が風にそよぐ。 それはなんとなく、手を振ってカーク達を見送る父の姿を想像させた。 ブライトナイト第1回「白き騎士」――END ウィル:○ルフ○ァングを思い出すなあ。 あれは「Goodluck my mastar」だったが。 GM:それだと最後、イヴ死なないか?(*8)(笑) (*8 上記のセリフを自機AIが表示したあとにパイロットを脱出させ、無人機となって敵基地に特攻するEDがある) ウィル:いや、行方不明ですよ? 行方不明だけども、カークはどこからともなく懐かしい視線は感じるのだ!おはようからおやすみまで!(笑) GM:暮らしを見つめてるーッ!? 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セシルは冷酷非道な残虐の過去から数多く抜けた末にホワイトハウスの執事となり家族を作り様々な苦しみを背負った果てに息子・ルイスが参加した黒人差別に対するデモ活動に最初は反対していたが後に和解し受け入れ参加するが、政府によるデモ活動の鎮圧としてか一緒に拘置所に収監される。 ルイス「大丈夫だよ2・3時間で出られるから」 セシル「別に心配はしてない」 セシル「逮捕もされたし。すべてを経験したと思った」 その後、息子と共に拘置所を出所する形で変わって2008年。 セシルが家族と一緒に食事パーティーする場面となる。 セシル「ところがどっこい続きがあった。まさか黒人がアメリカ合衆国の大統領候補になるとは思いもしなかった」 セシルは椅子に座る。 セシル「どうぞ、トウモロコシだ」 グロリア「おいしそうね」 セシル「グロリアと私は毎晩散歩しながら投票に見に行った我らのバラク・オバマに投票する場所だ。そこもただ微笑んで慣れていた」 自宅内。 グロリアが食事してる中、セシルがやってくる。 セシル「食べたかい?」 グロリア「たくさんね」 セシル「そうか、もう出ないと」 グロリア「これおいしかったわ、ありがとう。」 グロリアはごはんをセシルに見せる。 グロリア「あの嫁ったら、あんな名前の孫にして…尺編んだなんて…」 グロリアは娘の写真を見ていた。 セシル「そんな蒸し返すなって」 グロリア「だってあなたなら、子供にそんな名前つけないでしょ?何がどうしたら尺だなんて…あたしにもやらせてもらいたいのかしら」 セシル「お前を嫌う人なんかいない」 グロリア「嫁はそう。あんまりかわいくない子ね、鼻ペチャだし、うちかわいくなるのなら」 セシルはコーヒーを汲みながらグロリアと会話を続ける。 セシル「意地の悪いこと言うなひどいじゃないか」 グロリア「でも口のあたりはルイスに似てると思わない?」 セシル「いやいやあの子はお前に似ている」 グロリア「あら私?」 セシル「だからそんな悪口はよしなさい」 グロリア「あら、それじゃじっくり見てみましょう。そうね、ちょっと似てるわ、かわいい子じゃない。シャクアンだって名前くらい我慢する。」 セシルがコーヒーカップをテーブルに置くと座る。 セシル「そうだな。ルイスはどうしたんだ?議員になったらいつもこうだ。教会いくのに時間通りに迎えに来たためしがない」 グロリア「またルイスを見送りって…」 セシル「とーんだ遅刻魔だ!」 グロリア「あの子に厳しいんだから」 セシル「あいつが来るっていったんだ、電話してくれ」 グロリア「いいですよ。ああ…バッグを…」 グロリアは静かに手を伸ばしてバッグを取ろうとする中、セシルが本をとって戻ってくる。 セシル「ユダヤ書でいいのか?ここに栞がはさんである、これ全部、なあちょっと脇にどけてくれ」 セシルは聖書をテーブルに置き、椅子に再び座ると、グロリアが壁にぶつかるように倒れ込んでいた。 セシル「グロリア?」 セシルは返事しようとしたが反応がない。 セシル「どうしたね、眠いのか?グロリア、大丈夫?」 グロリアは老衰で死去したのか。変わって葬儀していた教会でセシルが一人座っていた。 変わって息子・ルイスが父ならびに家族の思い出のアルバムをみながら大統領選挙のラジオを聞いていた。 ラジオ(翻訳字幕)『投票締め切りの遅刻です。まずは最大の選挙区カリフォルニア州…。』 セシル「ルイス!」 テレビを見ていた父・セシルが何かに興奮してルイスに呼び掛ける。 セシル「ルイス!ほら降りて来い!早く来い!」 セシルが見ていたのは大統領の選挙であり、その番組のモニターでバラク・オバマ大統領が写る。 司会者『ただ今、速報が出ました。47歳のオバマ氏が次期大統領に当選確実です。今も疑う人がいるでしょうか?。』 オバマ『アメリカはあらゆることが可能な国であることを建国の父たちの夢が今も生き続けていることを。民主主義の力を疑う人がいるならば、今夜がその答えです』 テレビの生放送でオバマ大統領が演説を終える。 セシルが当時執事として愛用していたネクタイをアイロンがけしそれを終えて、宝物として持っていた貴重品の中でバッジを取り出しネクタイに付けた後、スーツを着る。 セシル「あえて目を見て。何かの望みか察しる。相手の心を読み取るんだ。察して動け…。振る舞いがボスが…」 変わってセシルが座り続けている中、オバマの側近らしき黒人がやってくる。 ロション「ゲインズさん主任のロション少将です」 ロションに手助けされる形でセシルは椅子から立ち上がる。 セシル「どうぞよろしくお願いします。」 ロション「こちらこそよろしく。あなたにお目にかかれて光栄です」 セシルとロションはオバマ大統領と面会するため歩く。 ロション「こちらです」 セシル「実にうれしいね」 ロション「ご案内します」 セシル「必要ない。」 オバマ『すべてのアメリカ人が、平等な権利と機会を与えられるべきだ。黒人たちは自らの努力によって、アメリカ国民としての権利を獲得しようとしています。アメリカの精神を象徴する不屈の信条で応えよう、必ずできる』 公民権運動を闘った勇気ある人々に捧ぐ(翻訳字幕) (終)